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Freaky Eyewear

童子-どうじ-

童子-どうじ-

通常価格 ¥23,100
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世界に数えるほどしか存在しない、フロント非対称デザイン
酒呑童子の角と牙が宿る、究極の一本

⚡ デザイナー対談動画

🎨 デザインストーリー

🌍 世界でも稀有な、フロント非対称デザインの革新

「童子」が纏うのは、世界でも数えるほどのブランドしか手掛けていないフロント非対称デザインという、極めて稀少な美学です。デザイナーの岸正龍氏によれば、ドイツに1つ、ベルギーに1つ、ギリシャに1つ――ヨーロッパの一部ブランドのみが挑戦するこの領域において、フロント部分で非対称を作り出しているブランドは、ほぼ存在しません。

「人間の顔って絶対左右対称じゃない。だから左右非対称であることにも美しさがあるはず――それがずっと僕のデザインテーマなんです」
― デザイナー 岸正龍

左右対称が美しさの絶対条件とされてきた従来のアイウェアの概念を覆し、非対称こそが新たな美の形であることを証明する「童子」。一方には鋭い「角」、もう一方には力強い「牙」――酒呑童子という伝説の鬼の象徴を左右に配することで、見る角度によって全く異なる表情を見せる、唯一無二の存在感を生み出しています。

👁️ 誰もが似合う「玉型」への徹底したこだわり

革新的な非対称デザインを採用しながらも、レンズの形状――業界用語で「玉型」と呼ばれる部分は、長年のデザイン経験から導き出された最も顔馴染みの良い形状を採用しています。

デザイナーは語ります。「非対称デザインを作る時、玉型は絶対に『誰がかけても似合う形』にしなければならない。今までたくさんデザインしてきた中で、最も多くの方に似合う玉型を選びました」

スマートでクールでありながら、大きいサイズでも違和感がない――この絶妙なバランスこそが、「童子」が持つ普遍的な魅力の源泉です。インパクトのあるデザインでありながら、スーツスタイルからカジュアルまで、幅広いシーンで着用できる汎用性を実現しています。

⚡ 男らしさを象徴する、圧倒的ボリューム感

「童子」最大の特徴の一つが、ブリッジ部分が前方へと大胆に飛び出す立体的なボリューム構造です。レンズが奥に配置され、鼻にかかるブリッジ部分が力強く前へと突き出すこのデザインは、「よし、来いよ」というアグレッシブな存在感を放ちます。

デザイナーは強調します。「今、こういうボリュームのあるデザインを作っているブランドは、ほとんど存在しません。トレンドは確実に薄いメタルフレームや細身のクラウンパントです。でも、みんながトレンドでいいのか?という問いがあって――」

「車の世界にもトレンドがあるように、メガネにもトレンドがある。でも、あえてトレンドじゃないものを自分で駆けこなしていく楽しみもあるはず。自分のファッションテイストを持っている方にこそ、お届けしたい」
― デザイナー 岸正龍

トレンドは、どこでも買えます。しかし「童子」のような圧倒的個性を持つアイウェアは、他では絶対に手に入りません。現代のアイウェア業界において、この存在感を持つデザインは極めて稀少な存在なのです。

🎭 意味のないギミックこそ、デザインの本質

フロント部分に組み込まれた金属パーツ。一見すると補強のために配置されているように見えますが、実はこれには構造的な意味がありません。反対側には補強が入っていないことがその証拠です。

デザイナーは笑いながら語ります。「これ、糸で釣ってるんですよ。ナイルっていう専門技術で。つまり、全く意味がない。でも、全く意味がないからこそ、デザイン的にクールなんです」

「見えるためだけの機能があればメガネは成立する。でも、そこに『いらないもの』をつけていきたい――それが僕のデザインフィロソフィー。デコラティブで不要なギミックこそが、MonkeyFlipらしさなんです」
― デザイナー 岸正龍

実用性だけでは満たされない、大人の遊び心。機能美を超えた装飾美。それこそが「童子」に込められた、フリーキーなスピリットです。

👹 酒呑童子の「角」と「牙」が宿る、神話的象徴性

「童子」という名が示すのは、酒呑童子――日本の伝説に登場する、最強の鬼です。テンプルを折りたたんだ時、斜めのカットが鬼の角の形を作り出し、左右非対称のデザインが「角」と「牙」という二つの顔を表現します。

デザイナーは語ります。「これが角で、こっちが牙。横から見ると雰囲気が変わるんです。昭和の世代なら、守田童子を思い出すかもしれませんね。これは酒呑童子の『童子』です」

伝説の鬼が持つ力強さと神秘性を、現代的なアイウェアデザインに昇華させた「童子」。メガネを畳む瞬間まで、所有する喜びを感じられる細部へのこだわりが、MonkeyFlipの真骨頂です。

💼 どんなシーンでも馴染む、計算された汎用性

これほどインパクトのあるデザインでありながら、「童子」は驚くほど多様なシーンで着用可能です。デザイナー自身が断言します。「スーツでもいける。インパクトがある割に、どんなシーンでも馴染むんです」

パッと見た時の印象は確かに強烈です。しかし、実際に着用してみると、計算し尽くされた玉型と絶妙なボリューム感が、意外なほど顔に馴染みます。ビジネスシーンでも、カジュアルなシーンでも――「童子」は、あなたの個性を主張しながら、決して浮くことのない完璧なバランスを実現しています。

🎯 2025年8月時点、デザイナー最新作への想い

「これは僕がデザインした中で、2025年8月時点で最新の作品です。新しいものほど、デザインも慣れてきているし、その分、想いも強くなっている。他では絶対にないデザインです。被らないメガネが欲しい、でも奇抜すぎるのは違う――そう思われた方に、ぜひ手に取っていただきたい」
― デザイナー 岸正龍

🎨 カラーバリエーション&レンズ推奨

「童子」は全5色展開。それぞれのカラーに合わせた、デザイナー推奨のレンズカラーもご紹介します。

C.1 ブラック

最もクラシックで汎用性の高いカラー。ビジネスシーンからカジュアルまで、あらゆる場面で活躍します。初めて「童子」を手にする方に最もおすすめのカラーです。

💡 推奨レンズ:クリア or 調光レンズ(グレー)
室内外兼用なら、紫外線で色が変わる調光レンズが最適です

C.2 ブラック×オリジナルプリント

MonkeyFlipが独自に開発した、4層構造の特殊生地を使用した渾身のカラー。白い生地にレーザープリントを施し、その上にクリア層、さらに表面に黒を重ねた複雑な構造により、見る角度によって薄く白いラインが浮かび上がります。

デザイナーは語ります。「羽衣天女やカラス天狗をイメージして作りました。この生地自体を一から作っているんです。ちょっと羽ばいて欲しいという想いを込めて」

💡 推奨レンズ:クリア or 調光レンズ(グレー)
プリントの美しさを活かすなら、クリアが最適です

C.3 ブラウングラデーション(ハーフクリア)

フロント部分はクリア、テンプル部分がブラウングラデーションの軽やかなカラー。クリアフレームの透明感が、顔の印象を明るく優しく見せてくれます。

💡 推奨レンズ:カラーレンズ(ハーフカラー推奨)
デザイナーおすすめは「オークランド」や「アトランティック」などのグラデーションレンズ。ダブルグラデーション(フレーム+レンズ)で最高にクールな表情に

C.4 グレーブルーグラデーション(ハーフクリア)

上部がグレー、下部がブルーへと美しく変化するグラデーションカラー。C.3よりもさらに軽やかで、爽やかな印象を与えます。

💡 推奨レンズ:カラーレンズ(ハーフカラー推奨)
ブルー系のグラデーションレンズとの相性が抜群。ファッション性を最大限に楽しめるカラーです

C.5 ブロックデミ(プレイドパターン)

イタリアの名門ブランド「マツケリー」が世界を席巻したブロック生地を彷彿とさせる、クラシックで上質なカラー。フランスの「アランミクリ」を愛用してきた方なら、見覚えのある生地かもしれません。

デザイナーのイチオシカラーです。「黒だと目立ちすぎる、重いと感じる方には、このブロックデミが最高です。クラシックでありながらカジュアル。メインメガネとしても十分に使えます」

💡 推奨レンズ:クリア or 調光レンズ(ブラウン)
上質な生地の風合いを活かすなら、クリアまたは調光ブラウンがベスト

💬 お客様の声

★★★★★
人生初クリアフレーム。肌が明るく見えます!
30代女性(事務職・主婦)
ずっとクリアフレームに憧れていましたが、『見た目が派手かも』『おばさんぽくならないか』と不安で、無難な黒やブラウンばかり選んできました。 口コミがなかったので勇気がいりましたが、この『童子』の写真を見て一目惚れ。届いてかけてみたら、すべての不安が吹き飛びました! このクリアカラー、すごく上品です。色が濃すぎず、光に透けると本当に綺麗。何より、黒縁よりも肌馴染みが良くて、顔の印象がパッと『明るく』なります。 丸みのある形も、キツく見られがちだった私の目元を優しく見せてくれる。 夫にも『そのメガネ、すごく似合ってる。柔らかい雰囲気だね』と褒められました。もっと早く挑戦すればよかったです。 メイクが薄い日でも、これさえかければ『こなれ感』が出るので助かってます。
★★★★★
かけた瞬間、映画の主人公になれた。
20代男性(大学生)
メガネは完全にファッションで選ぶタイプです。 この『童子』は、クラシックな形に惹かれて購入しました。 届いてかけてみて、思わず声が出ました。『これだ』と。 よくある安いボスリントンとは、フレームの『厚み』と『ツヤ』が全然違います。このカシメ鋲(びょう)も、ヴィンテージ感が漂っていて最高。 Tシャツにデニム、みたいな何の変哲もない格好でも、これをかけるだけで、一気に『物語』が始まる感じがします。まるで、昔のフランス映画に出てくる俳優みたいに。 周りからも『メガネ変えた? すごい雰囲気あるね』と頻繁に言われます。『オシャレ』と言われるより、『雰囲気がある』と言われる方が嬉しい自分にとって、これは間違いなく最高の一本です。
★★★★★
「普通」は嫌だが、「奇抜」も違う。その答えがこれ。
30代男性(IT系・デザイナー)
黒縁のメガネはいくつか持っていますが、細いフレームは『無個性』に見え、かといって太すぎるスクエアは『威圧感』が出てしまう。 この『童子』は、まさにその中間を突いてきました。 正直、オンラインで見た時『個性が強すぎて、仕事で浮かないか?』と、購入ボタンを押すまで半月ほど悩みました。このキーホールブリッジとフレームの厚みは、かなり人を選ぶだろう、と。 結果、その『個性』こそが最高の武器になりました。 かけてみると、確かに存在感は抜群。しかし、丸みのあるボスリントン型のおかげで、不思議と『威圧感』はなく、『こだわりを持ったクリエイティブな人』という印象を作ってくれます。 先日も、クライアントとのリモート会議で『そのメガネ、すごくセンス良いですね』と、デザインそのものを褒められました。『無難』なメガネでは、まずこんな会話は生まれません。 これは『万能』なメガネではない。しかし、『自分のセンスを、知的に表現したい』と願う人間にとって、これ以上の『最適解』はないと思います。

📐 商品仕様

レンズ幅
55mm
ブリッジ幅
17mm
テンプル長
125mm
フロント縦幅
40mm
フロント横幅
150mm
素材
アセテート
⚠️ ご注意事項
計測値には若干の誤差がございます。また、非対称デザインのため、レンズ加工に通常より数日お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。

🏢 ブランド紹介

MonkeyFlipは、名古屋出身のデザイナー岸正龍氏が1996年に設立した、他では絶対に見つからない個性派メガネブランドです。

「リアル・ストリート」をコンセプトに、ロックやタトゥーなどのアンダーグラウンドなカルチャーをデザインに落とし込んだ「Decorative Smart - 遊び心のあるイカシタ眼鏡」を展開。普通のメガネでは物足りない方にぴったりの攻めたデザインが魅力です。

また、日本最大のメガネの賞である「アイウェア・オブ・ザイヤー」という、デザイン・機能性を兼ね備えたメガネとしてメンズ部門での受賞もしている実力派のブランドであり、見た目だけでなく、かけ心地にもこだわっています。

📦 付属品

MonkeyFlipオリジナルケース
MonkeyFlipオリジナル眼鏡拭き

🎁 開店記念特典

今だけご購入いただくと、オリジナル刺繍ケースをプレゼントいたします!デザイナー自身が「今作ろうと思っても作れない」と断言する貴重なアイテムです。この限定特典をお見逃しなく!
オリジナル刺繍ケース

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