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Freaky Eyewear

S/1978 P1 (Charon-カロン-):C.4(マットシルバー×マットホワイト)

S/1978 P1 (Charon-カロン-):C.4(マットシルバー×マットホワイト)

通常価格 ¥19,800
通常価格 セール価格 ¥19,800
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僕のアイウェアデザインは、フレーム上に様々なギミックを施し、それが個性となることをのひとつの方向性としているので、ギミックを施すスペースの少ないメタルフレームは、正直言って「やりにくい」。それが故に、MonkeyFlipではメタルフレームのリリースが極端に少ないのだ。

しかし、世の中にはトレンドと言うものがあり、ここ数年、メタルフレームへの需要や期待が高まっていることを受け、久しぶりに、手がけたのが今回の2モデル。

 

その感想…たのしかった!

 

メタルフレームで「顔になじみやすい」デザインは、数多くあるわけではない(と、僕は考えている)。しかも、細身であることを信条とするので、大きなギミックを仕掛けることもできない。一体どのようにすればいいのか……それを考えることが、とてもたのしかったのだ。

グルグルグルグル「解」を求めて頭を回しているうちに、ポン、と出てきたのが「Maze=迷路」という言葉。
それが閃きの瞬間だった。

そうだ!
シンプルなメインフレームに、
迷路のようにギミックメタルをオンしよう!

あとは流れ出すようだった。『S/2005 P2 (Nix) 』は、60年代のヨーロッパヴィンテージをイメージした大振りなスクエアをベースに、サイドにギミックメタルを配置することで、サイバーな空気感を出してみた。

 

テンプルの話。
ライトで、スマートなことがメタルフレームの魅力だと考えているので、当初はテンプルもメタルだけでいこうと思っていた。

が、ここ数年、MonkeyFlipを支えてくださるお客さまのカスタム練度が飛躍的に上がっていることを受け、カスタムを施す余地のあるプラスチックテンプルも準備。結果、メタルテンプルとプラスチックテンプルで、まったく表情の違う、豊かなバリエーションになった。

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