🎨 DESIGN STORY：
これは"プロレス技"から生まれた革命

これは、ただの眼鏡ケースではありません。MonkeyFlipが作り上げた、持ち運べるストリートアートです。

「MonkeyFlip（モンキーフリップ）」──プロレスを知る人なら、この名を聞いた瞬間にリングが見えるはずです。相手の勢いを利用し、一瞬で形勢を逆転させる鮮烈な投げ技。

このブランドの名は、まさにその技から生まれました。常識を投げ飛ばせ。型にはまった日常を、ひっくり返せ。「リアル・ストリート」を生きる者たちへ──名古屋から世界へ発信する、Decorative Smart（遊び心のあるイカシタ眼鏡）。それがMonkeyFlipです。

🐵 なぜ申年なのか：知恵という武器

このケースに選ばれたモチーフは2016年申年（猿年）。

知恵と機敏さの象徴。木から木へ自由に飛び移り、誰も思いつかない方法で道を切り開く。プロレスリングで相手を翻弄するMonkeyFlipの技のように、申年の猿は既成概念を軽々と飛び越えていく存在です。

干支の申年が持つのは、型にはまらない柔軟な発想。このケースを手にするということは、毎日をもっと自由に、もっと面白く生きる──そんな「遊び心」を持ち歩くということ。

可愛いだけでは終わらない。知的でイカシタかっこよさ。それがMonkeyFlipの干支デザインです。

⚡ 1960-70年代の叫び：POWER TO THE PEOPLE

このケースに刻まれた「POWER TO THE PEOPLE」。

1960-70年代、権威に立ち向かい、ストリートから声をあげた時代のメッセージ。ベトナム戦争への反戦運動、公民権運動、ヒッピーカルチャー──人々が既存の価値観に「NO」を突きつけ、自分らしさを取り戻そうとした激動の時代。

ジョン・レノンが歌い、ブラックパンサー党が掲げ、ウッドストックに集った若者たちが叫んだこの言葉は、個人の力、民衆の力を信じる宣言でした。

鮮烈なブルーとゴールドのヴィンテージグラフィックは、ロックポスター、タトゥーカルチャー、アンダーグラウンドな世界観と、申年の自由な精神が交差する瞬間を捉えています。

🎸 ストリートカルチャーという美学

MonkeyFlipが1996年の設立から貫いてきたコンセプトは「リアル・ストリート」。

それは表層的なかっこよさではなく、本物を見極める目。ロック、タトゥー、スケートボード、グラフィティ──アンダーグラウンドから生まれた文化を、眼鏡というプロダクトに落とし込む。

量販店には並ばない個性。
型にはまらないデザイン。
遊び心を忘れない大人のスタイル。

このケースは、そんなMonkeyFlipの哲学が凝縮された、小さなアートピースです。

🎨 ブルー×ゴールド：60年代の色彩感覚

このケースの最大の特徴は、その鮮烈な配色。

ヴィヴィッドなブルー、輝くゴールド、そしてベージュ──1960年代のロックポスターやプロパガンダアートを彷彿とさせる、大胆な色使い。

モノトーンやパステルカラーが溢れる現代において、あえて「主張する色」を選ぶ勇気──それは、自分の価値観を恐れない証です。

🔄 MonkeyFlip=世界をひっくり返す技

プロレス技「MonkeyFlip」は、相手を前方に投げ飛ばす華麗な技。足で相手の体を掴み、後方に回転させながら投げる──その瞬間、リングの空気が一変します。

この技の本質は、相手の力を利用して形勢逆転すること。力任せではなく、知恵と技術で勝負する。まさに申年の猿が持つ「知恵」そのものです。

常識を投げ飛ばせ。既成概念をひっくり返せ。このケースは、そんなブランドの原点を体現しています。

📅 2016という刻印：申年というタイミング

このケースが生まれた2016年は、申年。干支は12年に一度巡り、次の申年は2028年。このデザインは、2016年という一年だけの限定的な存在──時間を閉じ込めたプロダクトです。

MonkeyFlip（猿の宙返り）というブランド名と、申年という干支が完璧に一致する、これ以上ない組み合わせ。ブランドの本質を最も体現したデザインと言えるでしょう。

🖼️ ヴィンテージグラフィックという言語

このケースに描かれたグラフィックは、1960-70年代のロックポスター、コンサートフライヤー、プロテストアートから着想を得ています。

粗いスクリーントーン、レトロなタイポグラフィ、大胆な構図──当時のアナログ印刷が持つ独特の質感を、現代の技術で再現。

完璧すぎるデジタルデザインではなく、
わざと「荒さ」を残したヴィンテージ感──
それがストリートの美学。

🍃 軽さ70g、フラット収納：猿の身軽さ

わずか70gという軽さ。フラットに折りたたんだ状態なら厚さわずか0.15cm。

申年の猿が持つ、あの身軽さそのもの。ポケットに忍ばせても、カバンに入れても、その存在を忘れるほどの軽やかさ。旅行先でも、カフェでも、どこへでも連れて行ける相棒です。

組み立ても簡単。ワンタッチで立体的な箱型に変身し、大切な眼鏡をしっかり守ります。

🎯 誰が持つべきか：このケースが選ぶ人

このケースは、持ち主を選びます。

「人と同じ」を避けたい人──量販店では手に入らない個性を求める
ストリートカルチャーを理解する人──表層的なかっこよさではなく、本物を見極める
プロレス技から名付けられたブランドに共感する人──MonkeyFlipの反骨精神を知っている
1960-70年代の空気を纏いたい人──POWER TO THE PEOPLEという言葉に心が動く
遊び心を忘れない大人──真面目すぎず、でもしっかりカッコいいを貫く

もしあなたがこれらのどれか一つにでも当てはまるなら、このケースはあなたのためにあります。

📄 ペーパーシェルという潔さ

プラスチックでもレザーでもなく、紙。

この素材選択が、MonkeyFlipのスタンスを物語ります。過剰な装飾を削ぎ落とし、デザインの純度だけを残す。70gという軽さも、フラットに折りたためる機能性も、すべてはデザインを引き立てるための選択。

高級素材を使わなくても、デザインの力だけで「特別」を作り出せる。それがこのケースの証明です。

🎁 眼鏡をお持ちでない方も

このケースは、眼鏡をお持ちでない方にもお買い求めいただけます。

サングラス入れとして、アクセサリーボックスとして、小物入れとして、ペンケースとして──この60年代グラフィックは、中に何を入れるかを選ばず、あなたのライフスタイルにストリートの彩りを加えます。

デスクに置けば、それは小さなアートピース。バッグに入れれば、それは持ち運べるストリートギャラリー。

💎 所有する理由は、シンプルでいい

このケースを手にする理由は、機能ではありません。

「これが好きだから」──そのシンプルな理由だけで十分です。

MonkeyFlipが1996年から貫いてきたDecorative Smart（遊び心のあるイカシタ眼鏡）という哲学。それは眼鏡だけでなく、こうしたアイテムにも宿っています。

2016年申年の猿が、POWER TO THE PEOPLEというメッセージと共に、あなたのバッグの中で静かに力を放ち続ける──それが、このケースの存在意義です。

🌟 常識をFlipする。自由を持ち歩く。

⚡ STYLE（商品の特徴）

🚚 配送について

配送は「ネコポス」での発送となります。
（※ポスト投函）

📐 商品仕様 & ご注意事項